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不動産投資とは?初心者向けコラム

こんにちは。

今日は不動産投資についてのコラムを

お届けいたします。

<不動産投資とは?そもそも何?>

不動産投資とは、「何らかの不動産物件を購入して第三者に貸し出し、その家賃を利益として受け取る投資方法」のこと。

利便性の高いエリアや、知名度が高いエリアにある収益性の高い物件で不動産投資をすれば、大きな利益が見込めます。

そして、不動産投資は主に「ワンルームマンション投資」と「一棟買い投資」の2種類に分けることができます。

<不動産投資は年金対策に役立つ>

「年金対策に役立つこと」も不動産投資のメリットです。

年金は、一定の条件を満たした場合に国から毎月支給されるお金であり、働くことのできない年齢になっても継続的な収入を得られるため、老後の大きな助けになってくれます。

しかし、年金は若い世代が働いて稼いだお金をもとにして高齢者へ支給されるもの。
少子高齢化が急激に進む現代では、働き手は減る一方で年金を受け取る人口はどんどん増えていくため、年金の原資の不足が予想されています。

そのため、従来の年金制度が今後も永遠に続くという保障はなく、いざ自分が年金を受け取る年齢になったときには、安定した手厚い年金制度ではなくなっているかもしれません。

その点、不動産投資は物件が空室にならない限り家賃収入が入ってきます。人気が高い物件であれば、長期的で安定的な収入が期待できます。

年金の代わりとして老後の安定収入を見込むことができる不動産投資は、特に若い世代にとってメリットがあるといえるでしょう。

<不動産投資とは生命保険代わりになる>

不動産投資は生命保険の代わりにもなります。

不動産投資において、仮にまだローン支払い中だったとしても、

ローンの契約者が亡くなったり、生活に大きな支障が出る高度障害状態に

なったりした際には、「団体信用生命保険(団信)」というものが下りるため、

残っているローンは全額清算され、以降のローンは支払う必要がなくなります。

もし、不動産投資を行っていた夫が亡くなったとしても、

投資物件は消滅しません。
入居者がいない空室状態でない限りは、家賃収入を生み続けます。
遺族が相続し家賃収入を得続けることができますし、

空室率が高いなどのデメリットが気になる場合は、

売却して金銭に変えればよいのです。

不動産投資は、投資物件が遺族にとって

経済的なまた将来的な助けになる可能性が高く、

いざというときの生命保険代わりとなります。

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